農学府?農学専攻1年の佐藤惟生さんがThe 9th Asian Conference on Biomass Science (ACBS 2021)「Best Presentation Award」を受賞
2022年3月29日
農学府?農学専攻1年の佐藤惟生さんが、2022年2月4日にThe 9th Asian Conference on Biomass Science (ACBS 2021)「Best Presentation Award」を受賞しました。
■受賞名
「Best Presentation Award」
■受賞者
佐藤 惟生(さとう いっせい)さん
農学府?農学専攻自然環境資源コース1年
千葉市立千葉高等学校卒業
指導教員:農学研究院 自然環境保全学部門 加用千裕 准教授
■受賞概要
●テーマ:「Current situation and reduction potential of life-cycle greenhouse gas emissions of palm kernel shell power generation」
●内 容:
マレーシア?インドネシアから日本に輸入されるパームヤシ殻(Palm Kernel Shell: PKS)によるバイオマス発電の生産工程全体のライフサイクル温室効果ガス(GHG)排出量を明らかにしました。
パーム農園の持続的管理やバイオガス処理がGHG削減に重要であることが分かり、この成果は今後のPKS発電に関する政策の検討に役立ちます。
●受賞日:2022年2月4日
●参加学会等:The 9th Asian Conference on Biomass Science (ACBS 2021)
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